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ヒカリ
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作詞 ネオン |
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逆撫でした心が 音を立てて震えた
記憶の真ん中らへんに 君の墓標が立っていた
いつの間にか消えたの 抑えられず逃げたの
抱えきれず落とした 荷物だけを目印に
その跡を辿って ただ君を追いかけて
永遠に届きそうにない 彼方の光へ
記憶の狭間で 笑っている君がいて
もう逢うことのない あの日の光へ
揺れながらおぼろに 水面に映った満月
軽はずみな皮肉は 鏡をそっと曇らせた
いつの間にか消えたの 掲げるために泣いたよ
君の言葉が何度も 脳の奥で囁くよ
傷口の闇には ただ君が立っていて
泣きながらいつでも助けを求めて
足を踏み入れて 君の手を引いて
連れて行くよ 僕らの光へ
寂しくて 壊れそうで
泣きそうで 消えそうね
あなたは僕のちいさなヒカリ
あなたは僕落としたヒカリ
その跡を辿って ただ君を追いかけて
永遠に届きそうにない 彼方の光へ
記憶の狭間で 笑っている君がいて
もう逢うことのない あの日の光へ
足を踏み入れて 君の手を引いて
連れて行くよ 僕らの光へ
あなたは僕のちいさなヒカリ
あなたは僕落としたヒカリ
あなたは僕のちいさなヒカリ
あなたは僕落としたヒカリ
光…
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