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インジャーリィ
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作詞 ネオン |
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君の色した心を ブラウン管通してみたよ
嫌になるくらいの物を 僕の目は映していた
僕は個々の物でありたい そう願い続けていたよ
彼は彼であり続けるように 僕は僕を突き通してた
憧れて 近づきたくて 何べんも綴った思いの針
なぜ心に負けてしまう 自分を持てずにいる
これが僕の言葉だ、って なぜ胸を張れない
なぜ君は真似てしまう 確かに格好はいいよ
それでもそれは君じゃない 彼の顔して笑わないでよ
僕の色した日々を 僕自身は見れないから
誰かの言葉を借りて 気づかされていた
懐かしむ 暇もないほどに 何年も縋った思い出の日
けれど君は
なぜ気持ちにつぶされる 偉くなりたがる
これが僕の想いだなんて 本気で言ってるの?
ただ心に労われる 事もないくせに
そんなの自分じゃないだろう 彼の言葉に傷をつけないで
なぜ心に負けてしまう 自分を持てずにいる
これが僕の言葉だ、って なぜ胸を張れない
なぜ君は真似てしまう 確かに格好はいいよ
それでもそれは君じゃない 彼の顔して笑わないでよ
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