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三次元
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作詞 ネオン |
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いくら君が離れていっても この世界はまさに三次元
僕が X に立てば 君もどこかの X に立っているハズ
どんなに思いが薄れていっても 僕の世界だけは四次元
僕が虹を見れば 君もいつかその虹をみるハズだよ
小さい頃から数字が大好き
計算機がおもちゃ けっして離さなかった
でもそれ以上にあなたが大好き
幼いその小さな 手をけっして放さなかった
成長してく度変わるんだ 価値観も思想さえも
大きくなるたびに分かるんだ あなたの大切さを
どんな君になったとしても ずっと想い続けよう
僕の公式を当てはめて 君を解に導いていこう
いつのまにか部活に夢中で
数字を見ること 忘れていたよ
でもね一日もあなたを忘れていないよ
いつか堂々と その手を握りたい
成長してく度変わるんだ 体格も性格も
成長してく度わかるんだ 人を好きになる理由を…
離れていくお互いの世界は夢を追う旅先
叶えたい夢のために 座標は皆ばら蒔かれていく
君がいつか云っていた世界を手に入れる度に
僕らの中の何かがなくなっていく 僕もそんな気がした
でも・・・
いくら君が離れていっても この世界はまさに三次元
僕が X に立てば 君もどこかの X に立っているハズ
どんなに思いが薄れていっても 僕の世界だけは四次元
僕が虹を見れば 君もいつかその虹をみるハズだよ
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