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靴ずれ
作詞 ネオン
靴擦れを起こしていた
新しい靴が妙に合わなくて
「もう歩けない」とまで言った

斬新なデザインに、羽のような軽さを
あの頃のボクは目を光らせて見ていた

今まで履いていた
履きなれていたあの靴は
「もう要らない」といって捨てた

もう一度履きたくとも 巻き戻せないことが
ひとつの後悔のように心に突き刺さっていた。


今の居場所が居づらいこと、それは正解じゃないかもしれない。
でも、もしかしたら、間違いじゃないかもしれない。


その靴擦れもやがてきっと履き慣れてくればなくなって
ずっとボクに合うただ唯一の存在に成ってくれるはず。


人生を語るほどたいした人生歩んじゃいないけど
それは間違っていないってそれだけは云いたい。


ボクが指差した方角にボクの未来が在るというなら
間違いはない、そこに答えがある。


間違いはない、そこに答えがある。



靴擦れを起こしていた
新しい靴が妙に合わなくて
「もう歩けない」とまで言ったボクは


今もその靴で歩いている
いつかボクの靴になるように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 靴ずれ
公開日 2007/09/16
ジャンル ロック
カテゴリ 応援歌
コメント 最近リヤルに靴擦れを起こしてこの唄が生まれました。
靴ずれから人生まで派生した、応援歌。ぜひご賞味あれ。
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