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雨空
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| 作詞 夢色 |
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ふわり
揺れて
キミは
空へ
ゆらり
なびき
ボクは
水を
遠くまで見える目
羨ましくて
遠くまで投げられる腕
羨ましがられて
ボクは
キミを
キミは
ボクを
同じ色したあの子
キミは今でも 歌ってる？
ボクの目は今でも
キミより近く 見てるのかな
足元
ひとつ
花を
見つけて
ボクは
水を
キミに
花を
遠く聴こえる 雨音に
キミの歌をのせたりして
少し酔うように目を閉じて
瞼の裏
キミは空から
手を伸ばす
キミの色した 花を手に
ふわり
ゆらり
キミは
ボクは
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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