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シャワー
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作詞 紅梅きのこ |
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そらはいつものように青くて
あたしもいつものように息をして
それとおなじぐらい自然に
あの子を愛していたんだ
タンスをあけてみればそれこそ
あの子のことばかりが顔をみせて
思考回路のすべてに
あの子がいたなんて信じたくないけど
へたくそなたぬきねいりだとか
髪まつげすべてに信じさせられてしまう
あの子のせなかに
しがみついたときの香り
今になってよみがえってきて涙がでる
あの子のためだけに
ながした涙でシャワーくらい
もうきっと浴びられそうでくやしいの
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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