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Friend
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作詞 時雨少女 |
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ごめんね 寂しかったんだ
あなたが離れていくような気がして
どこかの本にのってた言葉
「求めなければ失うことも怖くない」
あなたを突き放そうと頑張ったけど
きっとさきに壊れるのは私の方だった
誰かに自分の悪口を言われても
気にさえならなかった
自分に魅力がないのは知っていたし
何よりカッコよくなりたかったんだ
あなたに魅力がありすぎるから
きっとそのうち愛想つかされそうで
ずっとカッコつけて振舞ってた
そのせいで傷つけたり 迷惑かけて
結局逆効果だったね
あなたとあの子が繋がったのはとても嬉しかった
何より望んでたことだったからね
でも 私のことなんて忘れられてしまいそうで
不安で仕方なかった
なんかやきもち妬いてたみたいだね
ごめんね ありがとう これからもこんな私をよろしくお願いします
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