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ココロの宝箱
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| 作詞 紫ネモ |
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僕の今
君の過去
みんなの明日
全部全部、とっておきたいんだ
あめが降ったとき、どうして甘くないのか不思議に思った
大好きなあのこと手を繋いだときの、体温
大切な人のとおいお空への旅立ち
ほらまだ出てくるよ ココロの宝箱から
大事だって気付いたのは そう、つい最近だったね
涙の鍵でつい開けてみたんだね
きらきら光っていたのかな? 君だけ思っていればそれは間違いないんだ
大人になった僕がどんな気持ちなのかまだ僕は知らない
苦いのか
甘いのか
辛いのか
でも、でも
いつでもあのときを思い出せるように
僕は書き続けていたいんだ
君の手を借りることもあるかもしれない この箱はとても重くて一人じゃとても
そのときは手伝ってね
二人で開けてみようよ 一緒にさ
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