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桜並木
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作詞 七墨創一郎 |
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いつも歩いていた並木道
眠い春の陽気の中 君に出会った
いつも歩いていた並木道
僕の心の中が 桜色に染まった
青い空の下 硬いアスファルトの上
モノクロのつまんない日常から
カラフルな春の恋物語へと
桜のつぼみもふくらんで…
At the sky 鳥がハートのカタチ描いて
僕らの桜の開花を祝うみたいに
In my heart 何かがつながっていく
いつもの並木道も 心なしか 楽しそうです
いつのまにか 隣にいるのが あたりまえになってた
気付けば君は遠くの街で 僕を思っているのかな
手紙の文字 見るたびに 君の笑顔を思い出すよ
今もいつものやさしい笑顔で 同じ空の下で
ずっと つながっているからね
辛いときには泣いていいよ 苦しいときには愚痴ればいいよ
大好きな笑顔を無くす感情は 全部ぜんぶ 飲み込んであげる
楽しいときには一緒に笑おう 嬉しいときには一緒に歌おう
一緒にいるときはずっとずっと 君に笑っていてほしい
いつでも待ってるよ いつもの桜並木の下で…
君の帰る場所になるよ 全てを受け止め包み込むよ
今まで君がくれたもの いつも感謝してたこと
小指の赤い糸がハートのカタチ描いて
僕らの桜の開花を祝うみたいに
心の中が君への愛で満たされていく
いつもの桜並木も 君がいないと 寂しそうです
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