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温度
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作詞 紅香 |
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君がいて
そして僕がいて
その日々の記憶は
忘れたくても忘れられない
あの時は本当に
君が好きだった
なのに
諦めざるをえなかった
恋に臆病になってたのは僕だ
いつかのトラウマ
まだちょっと引きずってて
どうせ僕なんかっていう
自己否定とか生まれたり
透き通って心の中まで
見せてあげたい誰かを
僕はずっとずっと探してる
そうそれは
その人は君だと思って
だけど
僕じゃなかったみたい
君のその「誰か」は違った
僕よりずっといい人が君のそばに・・・
冷たくなった掌を
ぎゅって握り締める誰かが
夢にずっとずっと出てきて
その人のことを
僕はきっと愛してて
僕はずっと探してる
僕だけを温めてほしくて
誰かの温度がほしくて
その温もりがあれば
僕はなんだって越えられるだろう
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