|
|
|
プリンセス
|
作詞 フロアロク |
|
道の真ん中で倒れている美少女を見た
「大丈夫ですか?」声をかけ助けてあげた
どうしてここにいるかわからないらしいから
少しの間僕のところにおいで古びた家だけど
あなたは誰だれだい見た事あるぞ
こんな美しい顔なんだよホント誰だったけ
名前も教えない居場所も教えない
それなら僕のところにずっと居ていいよ
嬉しそうにあなたは僕を見て笑った
「こんな楽しい事は今までなかったわ」
時は流れて日々すぎてくあなたは悩んでた
「どうしたの言いたい事あるの?」って言ってあげた
口を閉じうつむいたあなたは何か言いたそう
数時間後にやっと口を開いた話を聞いた
「あのね私はあのお城のお姫様なの」
それやっと気づいたやっぱり見た事があった
僕の目の前にいるのはお姫様だった
気付かずに僕はあなたに触れていたんだ
急に態度変える僕を嫌がってきたよ
「私は前のあなたが好きだったのよ」
また日々が過ぎやっと決心がついた
お城に戻るんだね送ってあげるよ
遠ざかってくお姫様やってくる家来達
「もう会う事はないんだね」最後に言った言葉
「いいえまた会いにくるわ約束しましょ」
やっぱりあなたはお姫様だけど僕たちと同じだよ
そう僕たちと変わらない
|
|
|