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明星
作詞 フロアロク
朝焼けを待ちながら、まだ光る星達
あそこに光ってる赤い星はどの惑星
遠くできれいに光を放つ

いつもすぐそこにあるのにな
全然その事に気づきやしない、わかりもしない
まだ足りない何か求め

欲しい僕、見てみたい未来を
僕、片隅で道を歩けど

世界が地球程の大きさの未来ならば
宇宙のはてまでの消えぬ星までも
ずっと見続けられる

日も暮れてきてここいる、光りだす星達
毎日ほとんど太陽に重なって見えぬ惑星
薄暗い明け方に見えはじめる

いつもどこかで叫んでいるのに
全然気づかないフリをした、わかっていたのにな
まだ見えない少し待とう

鏡の僕は、とても醜い未来を
僕、すぐそこで泣いている

世界の雨の量ほどの大量の涙ならば
枯れ果てた小さな惑星までも
消えず向こうから見える

朝方ごろの薄暗い小さな闇の中で
光っているあの惑星は惑星は

世界が地球程の大きな未来ならば
宇宙のはてまでの消えぬ星までも
ずっと見続けられる
僕はずっと見続けられる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 明星
公開日 2007/07/22
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント 明け方などに見える金星を歌った歌詞
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