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明星
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作詞 フロアロク |
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朝焼けを待ちながら、まだ光る星達
あそこに光ってる赤い星はどの惑星
遠くできれいに光を放つ
いつもすぐそこにあるのにな
全然その事に気づきやしない、わかりもしない
まだ足りない何か求め
欲しい僕、見てみたい未来を
僕、片隅で道を歩けど
世界が地球程の大きさの未来ならば
宇宙のはてまでの消えぬ星までも
ずっと見続けられる
日も暮れてきてここいる、光りだす星達
毎日ほとんど太陽に重なって見えぬ惑星
薄暗い明け方に見えはじめる
いつもどこかで叫んでいるのに
全然気づかないフリをした、わかっていたのにな
まだ見えない少し待とう
鏡の僕は、とても醜い未来を
僕、すぐそこで泣いている
世界の雨の量ほどの大量の涙ならば
枯れ果てた小さな惑星までも
消えず向こうから見える
朝方ごろの薄暗い小さな闇の中で
光っているあの惑星は惑星は
世界が地球程の大きな未来ならば
宇宙のはてまでの消えぬ星までも
ずっと見続けられる
僕はずっと見続けられる
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