|
|
|
船の上
|
作詞 フロアロク |
|
風に吹かれて髪がなびいて
潮風に吹かれ体心地よくて
海のうえではゆらゆら揺れてる
今どの辺で船は動いてんだろう
いくつの島が世界にあるのだろう
あの見える島はいったいどこだろう
そこに見えるのは夢の島なのか
わからないけれど確かな事は
僕が今船の上にいるってこと
波の音が聞こえてくる
僕の耳にしっかり届いて聞こえる
大きな波や小さな波も
変わらず音は鳴り響いてくよ
最近風は冷たくなってきていた
潮風はそれ以上冷たくなっていた
海の波は最近ゆらゆら揺られず
波は激しく難航状態になっている
向こうにある島も曇っていて見えない
さっきまであった島はどこなんだろう
晴れ渡る事を信じて僕は
未来はまだわからなけど確かな事は
僕は今船の上にいるってこと
空は雷鳴で響いている
僕の船がギシギシ悲鳴をあげている
だけど船は沈まないんだ
変わらず音は鳴り響いていくよ
時間がたった時太陽が見えた
空は快晴、嵐になる予感もない
もうすぐ島が見えるのだろう
波の音が聞こえてくる
波はゆらゆらと波動をだしている
大きな波動小さな波動
そこから聞こえた小さな音が
変わらず音は鳴り響いてくよ
|
|
|