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おとぎ話
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作詞 フロアロク |
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昔聞いたことのあるような物語
おとぎ話のような話を
覚えてるかい?
寝てしまって覚えてないが
紙切れでできた
一話の話が何枚も積もっている
その中でも僕は
君と僕との物語
何度でも思い出せることができるよ
僕の腕で抱きしめてあげるよ
冷えた体を僕が温めてあげるよ
かまわないでおいで
僕は君を手放すことはないから
昔聞いたことのある物語
ずっと前に読んだ話を
思い出すことができず
またその話を探し出す
その中では僕は
迷い続けている
何度でも読み返して思い出してるよ
僕の腕で必ず守ってあげるよ
震えた体に僕がそっと抱きしめるよ
かまわないだろう?
きっと君を喜ばせてあげるから
その部分を見落として
きずかなかった時もあっただろう
いつの間にかその部分が
こんなに大事になってるとは思わないだろ
しかたないだろ
紙切れでできた話なんだから
僕の腕と体で温めてあげるよ
君の体をずっと包み込んであげるよ
ずっとそのままで
この物語を幸せで終わらせてあげるよ
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