|
|
|
たった一つの命
|
作詞 フロアロク |
|
誰か一人の為に自分を投げ出すことができるかい?
誰か一人の為に死ぬ覚悟なんてできるかい?
今君が守るものが小さくても
いつか大きなものになる時がくるだろう
今君は何かの為に必死にしていても
いつか亡くなってしまうものもあったとしても
負けないでほしいんだ
たったひとつの命の為に
握ったこぶしはたった一人の為に使って
君はたった一人を守るためのこぶし
背負った荷物運んでいってほしい
誰か一人の為に涙を流すことができるかい?
誰か一人の為に何かを手放す覚悟はあるかい?
今君が守っているものは
いつか少しずつ小さくなる時がくるだろう
今君は何かを必死に守っていて
そのものを失わないように必死にしているんだ
失ってほしくないんだ
たったひとつの命が
君にはすごく大きな命にみえていて
君はたった一人一つの命を守っている
背負った荷物少し増えたきがする
その命がなくなった時君はどうする?
その命消えたとき時の覚悟はしてるの?
いや君の考えてることはすべて違うかもしれない
出す答えは『なくさせやしないさ』なんだろ?
今君は守っているものは
自分でも守ろうとしているけど
今君が守っているものは
君がなしでは守ろうとしているものは
自分なしではだめなんだから
でも少し手伝ってもらっていいか
背負ったにもつは少し軽くなった気がする
|
|
|