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僕らの世代
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作詞 空中浮遊 |
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屋上に寝転んで ずっと憧れを見てた
たばこの煙みたいな雲が ちっぽけにさせる明日を
毎日同じことを考えて 夜空を振り返る
何をしたってやりきれなくて 今日も明日も
僕らの世代は見たことの無い暗がりを待って
僕らの世代は変えようも無いらしい生き方を待って
それでも楽しそうに暮らしてる
それでも諦めて暮らしてる
それぞれの当たり前の日々
たまに見るさよならは 泣いてしまいそう
聞こえてきた詩は なずんだ心を笑い出すのだろう
僕らの世代は見たことの無い暗がりを待って
僕らの世代は変えようも無いと言う生き方を待って
さあ 今が僕らの世代だ
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