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自 他 存 在
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作詞 漱 |
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「つまらない」と言って
過ごした時間は
無駄じゃなかった
毎日同じような感じで
飽きてきて
でも、毎日が少しずつ違って
そんな些細なことが
楽しみだった
暗い時でも
明るい時でも
傍にいてくれて
一人で居たい時もあって
それを、口にする事はなかった
人間というものが
嫌いになってたけど
自分も人間で
大好きな人も人間で
人間に生まれてきてよかった
と思った
大好きな人の存在があるから
いろいろ頑張れる
一人で立ってたと思ってた場所も
支えられて立ってた
だから頑張れた
きっと、これからも
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