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道。
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作詞 大賀 柚木 |
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数え切れない人々と すれ違い
たくさんの人達と 言葉を交わすのに
本当に好きな人は限られてくのだろう?
膝の上で寝息立てて 眠る君
上から見下ろすことの幸せ
ずっとずっと こんな日々が続けばいいのに・・・
忘れないよ 忘れないから
君の一瞬一瞬の顔を
どんな表情も 全て私のタカラモノ
あなたが愛しい ただそれだけの想い
もし、私達に最後の日が来てら
忘れっぽいあなたは 少しずつ
私との想い出を忘れてくのでしょうね
私への想いを失っても 忘れないで
私と過ごした記憶を。
ページめくり 時々笑みを浮かべて
懐かしい 写真を並べ 思い出す
辛い想い出は楽しい想い出で消されてくね
早起きして 作った手作り弁当
それを食べる君の横顔
「おいしい。」それだけの言葉に救われたよ・・・
消さないよ 消さないから
どんな思いの想い出だって
涙した時も 笑った時も 全て私の青春
あなたを愛した それだけで済まされる
もし、私達がやり直す日が来ても
私達お互い 戻れないのでしょうね
きっと同じ過ちを繰り返すのだろう
別々の道の先で 道が交差したら
笑って手を振るからね。
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