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神という君への愛を
作詞 孤芽音
この世界に美しさの神がいるならば
それはおそらく君だろう
この世界に愛を与える神がいるならば
それはきっと君だろう


この世界の片隅に僕はいるけれど
君からは見えているだろうか
こっちの世界は苦しいほどに窮屈で
そっちの世界は悲しいほどに壮大で


例えば君が神ならば
君の願いは誰が叶えるの
例えば君が神ならば
僕の恋は許されないの


僕じゃだめなの
君の願いを叶えるのは
小さな僕が背伸びして
どうにか君の願い叶えるから


僕じゃだめなの
君に愛を与えるのは
小さな僕が溢れる想いを
どうにか君に伝えるから


君がこの世界の神ならば
僕はこの一生分の愛を捧げよう
君がこの世界の神ならば
僕はこの大地から空へと手を伸ばそう


君に届くことのない愛は
君に届くことのない想いは
必ず僕に元に舞い戻り
心は溢れ想いが溢れ出す


飛べない人間は愛を掲げて
壮大な空を今日も見上げる


届くことのない想いを
神という君への愛を掲げて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 神という君への愛を
公開日 2007/05/16
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント どうしても届かない、叶わない恋の実体験を思い出しながら
書きました。辛くて泣くことわかってても、
手を伸ばしてみたくなるんですよね。
そんな涙がそんな想いが、どんなに無駄だろうがなんだろうが、
そんな恋も一つの素敵な恋だと私は思います。
孤芽音さんの情報













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