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ボクは。
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作詞 孤芽音 |
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生まれたときの僕は
泣くことに精一杯でした
生きることに精一杯でした
たくさんの喜びと嬉しさがありました
だからもう僕には
涙は流れないんでしょうか
だからもう僕は
生きたくなくなったんでしょうか
たくさんの皮肉と欲望があります
生まれてよかった
たくさんのものを見れました
生まれてよかった
たくさんの人に出会えました
だからさようなら
あの時の僕にさようなら
涙を忘れた僕にさようなら
生きたくなくなった僕にさようなら
涙を流そう 眩しく笑おう
楽しく生きよう 辛いほど生きよう
生まれたことに 最大の苦しみと
最大の喜び 感じながら
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