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最後のうた
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| 作詞 M.A |
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僕は泣きました
だってただ悲しかったから
「ずっと君と一緒にいるよ」
この言葉はどこかに消えていきました
何がいけなかったのかい
僕は僕なりに君を幸せにしようとしただけ
あ、それがもう駄目だったのかな
それがもう、君にとってはただの迷惑でしかなかったのかな
君がいなくなった今
僕は泣くことしかできないよ
だってそうでしょ?
もう君は僕の元へは戻ってきてくれないんだから
泣いたって悲しんだって
君の名前を叫んだって
わかってるよ、うん、わかってるんだ
もう君は戻ってこないってこと
なのに
なんでかな
心はわかっちゃくれないんだよ
まだ君の名前が愛しいんだよ
君がいなきゃ駄目なんだよ
これは、最後のうた
君に僕が送る最初で最後のプレゼント
僕は泣きました
君は泣いてくれたのかな
僕のことを想ってさ、
少しでも泣いてくれたのかな
そしたらさ
それだけで僕はこのうたを唄った意味があるよ
頬につたう冷たい無数の想いたちも無駄にはならないよ
これは最後のうた
僕が君へ送る最初で最後のプレゼント
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