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君を想う唄
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作詞 歩哉 |
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忘れられるものなら 忘れさせてよ
僕が君に惹きつけられる重力を
君の手で断ち切って
そして遠くへ置き去りに
君の翼が僕の頬を撫でる度
僕は君に魅せられて
哀しい過去は全て
闇の中に捨て去って
僕は此処に在る そう思っている
月が沈んで
今宵も使者が迎えにくるのさ
君が僕に与えてくれた全てが
今の僕を支えてくれるんだ
射られた心を取り戻すのは
今の僕じゃもう無理だよ
君に出会った事が不幸だとか 酷だとか
そんな思いありはしない
僕を照らす光は
もう全て失った
今の僕は独人 サヨナラだ世界
モノクロな日常
もう捨て去って 君のところへ
忘れられないよ 君を想ってる
君が想っていたよりもずっと君を
愛しているということを
誰よりも知って欲しかった
君の居なくなった世界なんて
色褪せた花のように
無意味そのもので
忘れられるものなら 忘れさせてよ
僕が君に惹きつけられる重力を
君の手で断ち切って
そして遠くへ・・・
忘れられないよ 君を想ってる
君が想っていたよりもずっと君を
愛しているということを
誰よりも知って欲しかった
もう直ぐで
君のところへ行けるから
もう少しだけ待っててくれるかい
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