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ポルターガイスト
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作詞 MiA |
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騒々しい朝を迎えたとき、それは最悪な一日だ
今までの経験からしてそうなる
部屋のドアを開けた瞬間、ホッケーマスクの男がそこにいたり
チェーンソーで斬られる可能性も0じゃない
出て来いよ悪戯好きゴースト
不幸を見るのは楽しいんだろうけどさ
暗幕の陰から誰かが手招きをしてくる
僕は正気だ 世界のほうが狂っている
誰も見えないなんておかしいじゃないか
ほら、カーテンの後ろに人が、いない。
最近近所で噂の放火魔、正体は大体分かっている
こんなことをするのはあいつしかいない
僕なりに推理してみたんだ そしたら次は僕の家だってさ
反対だよ、僕があいつを燃やしてやるのさ
姿を現せ悪戯好きゴースト
最近は悪戯の域を超えているけどな
風が亡霊のような声で僕の耳に齧りつく
その中に本物が混ざっていたんだろう
今夜は必ず捕まえて燃やしてやる
さあ、人を苦しめてきた罰を受けるがいい
カーテンが揺れている 亡霊のような声もする
やっと見つけたぜ 僕はライターを手に持って・・・
燃えている。そういえば隣の家でもこんなことがあったな
そして僕は火をつけたっけ。
人を苦しめてきたのは誰だっけ。
罰を受けるのは…
燃えている。燃えている。なんてことだ
僕が犯人なのか 今まで気がつかなかった
誰も見えてないのが正しかったんだ
ほら、カーテンの後ろに人なんて、いた。
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