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君へ
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作詞 rirura |
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「君がすきでした」
ずっと、ずっと・・・。
でも、もう君は
ここにはいない。
こんなこと
信じたくは無かったけれど、
これは、事実。
信じるしかない。
こんなことになると知っていたら、
僕は、君に
「好きだ」と言っていただろう。
君がこの世からいなくなる瞬間(とき)は
ほんの一瞬で、
何があったかなんて分かんなかった。
君が死ぬ瞬間は
はかなく、
美しかった。
君が死んだ時、
僕は泣いた、
狂う程泣いた。
泣くしか僕はできなかった。
死んだ君はもういないから、
泣くしかできなかった。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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