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小さくっても
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| 作詞 Ayak0 |
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こんな小さな僕を見下ろす
太陽は大きく まぶしく
僕には見上げる事ができずに
ただ 下を向くしかなかった
いつも目をつぶって
立ち止まってばかりいる
そこにある 僕が踏みつけた
小さな花に 気づきもせずに
いつだって誰でも手を伸ばせば
届くものもあるはず なんだと
顔を上げることさえしない僕に
教えてくれたのは 誰だろう
いつか目を開けて
僕は見つけるかもしれない
たとえ小さくっても
太陽に向かって大きく笑う花
いつか胸を張って
上を向いて大きく笑うんだ
たとえ小さくっても
ここに僕がいるんだって笑うんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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