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ストライプ・バイア
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作詞 月過 |
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シアワせに空眺める僕らは
一人前に夢を抱えて道を歩いていた
連れて行ってくれるそれは僕らを
知らないふりして走り去った
僕はそれを見送った 当たり前だと言い聞かせた
真っ直ぐに伸びる青 隣には君の白
1人シードはないらしい どうやらみんな同じらしい
ツラそうに腰落とした彼も
いつの間にか進んでいるようだ
まるで歩く歩道のように僕らを
攫って立ち止まらせはしない
僕はそれに抗うように 自ら足を踏み出した
真っ直ぐに伸びる道 隣には君の空
1人だけじゃないらしい どうやらみんな同じらしい
僕はそれに気がついた それはつまりまだ続くらしい
真っ直ぐに伸びる青 隣には君の白
1人で歩くしかないらしい どうやらみんな同じらしい
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