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午後
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作詞 Little Point |
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君にそっくりなあの娘がちょっと気になる午後
ピンクの桜 花びら散るキャンパスの道
遠く遠く離れていると
寂しいのは当たり前で
ついでに男である事が
僕の恋の邪魔をする
いつも本を持ち歩くあの娘がちょっと気になる午後
電話の君も本の話ばかりだったね
遠く遠く離れていると
恋しいのは当たり前で
ついでに男である事が
僕の恋の邪魔をした
最後に会った日を覚えていますか
最後に別れた日を思い出してみて
古い遊園地 黄昏 君の家
青空の公園でそっとキスをする
考え方によっては世界はとても小さい
今日もどかで人が生まれて死んだ
午後の学校 夏のプール 塩素臭
入道雲の観覧車でそっとキスをする
遠く遠く離れていると
心配なのは当たり前で
ついでに男である事が
僕の恋の味方をする
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