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ひとつのあいのうた
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作詞 ちヵ |
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この空の下で
貴方への愛を歌いましょう
それはどこかいびつで
形にならないかもしれないけれど
この思いを歌にして
今貴方へと届けましょう
この愛はいつかきっと遠い未来で
貴方の光になるでしょう
あぁ あいのうた 青空に響く
風にのって どこまでも遠く
私の気持ちが 歌になって
鳥と共に今 飛んでいく
あぁ あいのうた 夜空に響く
星になっても消えない愛を
いつまでも いつまでも 歌いつづけて
そしていつか おじいちゃんになったときに
私のことを思い出してね
幸せの形など私は知らないけれど
私が幸せだったからそれでいいかなって
君が笑うことが私の笑顔になって
そんな時間がずっと続くと思ってたの
幼過ぎて見えてなかったのかな
貴方のことわかってるつもりだったのに
いつのまにか遠くに離れてしまったの
もう手の届かない場所にいるの
あぁ あいのうた この世界に響く
それでも私は貴方を愛してる
たとえ私が星になっても
貴方をずっと照らしつづける
あぁ あいのうた あの宇宙に響く
貴方にも聞こえるといいけれど
この歌が この気持ちが この愛が
いつか光になって夜空に輝いて
貴方をずっと照らしつづける
長い長い道のりも君が一緒なら
とても短く感じたよ
それくらい楽しくて貴方と過ごした時間は
私にとってはほんの一瞬だったの
あぁ あいのうた 青空に響く
風にのって どこまでも遠く
私の気持ちが 歌になって
鳥と共に今 飛んでいく
あぁ あいのうた 夜空に響く
星になっても消えない愛を
いつまでも いつまでも 歌いつづけて
そしていつか おじいちゃんになったときに
私のことを思い出してね
このひとつのあいのうたを
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