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春夏秋冬
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| 作詞 ひろき |
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言葉にする 君に逢いたくて
春 君に出逢って ひとつ 約束をしよう
10年後 僕は 君をきっと 愛してる
夏 揺らぐ 波にさらわれる 幻をみる
時のせいにすれば 全て忘れて
秋 続いた想いも きっと枯れて 笑って
辛ければ 君のせいに
冬 言葉は 君に流れて 気持ちは 今も変わらず
目を瞑ろう 声はきっと 届かない
言葉にする 君に逢いたくて
夢さえも現実と 笑ってくれれば
奏でよう 時が僕に逆らうなら
夢でさえ 逢えなくて 逢いたくて 恐かった
春 君と離れて 現実は 僕と交差して
夢に恋して 涙して 戻れない
夏 僕は どうしてる？ 君がいない 人生で
笑っていてくれればいい なんて 嘘だよ
『愛してる』 伝えば君に届いたのかな
木も花も川も 笑ってくれれば
桜、咲く 君のいない日々に色付いて
夢でさえ 逢えなくて 逢いたくて 愛おしい
言葉にする 君に逢いたくて
廻ってる 君のいないままの 季節
出会えた事の奇跡を
僕は美しいと 思わない 思えない 弱虫
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