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Jarring
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作詞 葵祈 |
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今更何を言っても
耳障りなだけなんだろう?
今更君を追っても
無謀過ぎるだけなんだろう?
地下鉄が人を吐き出して
流れ行く
群れを成す
一分一秒ずれたらゲームオーバー
今日も聞こえる劈く耳鳴り
改札越しても続く憂鬱
今日もまとわりついて感情
いい加減うんざりなんだよ全てが
今更何を書いても
目障りなだけなんだろう?
今更何処へ向かっても
道は見えやしないんだろう?
国道がラインなぞってく
揺れている
滑り行く
1ミリのその先が爆発地点
今日も見えてる突き刺す5月の
目眩むような鋭い光
今日もまとわりついて純情
いい加減捨てたいんだ全てを
友情が白線引っ張ってく
恋愛がヒビを作ってく
そしてボロボロになったこの心に
一つの種を植え付けよう
そして涙で潤して
この感情で全部送って
伸びたツタで天まで目指して
いつか辿り着けたなら
僕はそこで何を見るだろう
今日も聞こえる劈く耳鳴り
それも悪くないと5月の光
今日も叫ぶんだ全てを
耳障りな音楽にのせて心の全てを叫ぶんだ
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