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ユラ・ユラ
作詞 ◇Natsumi◆
小さな船に乗った 私の心
大切なもの求めて 白い世界を旅立った

最初見つけたものは太陽 大きくって温かくって
まぶしい笑顔に恋をした
陽だまりの中 過ごす時間 幸せで 幸せで
傷つくことを知らない私は
目に映るすべてを信じきっていたんだ
でもね? 太陽は沈んでいくの
私を置いてきぼりにして

日の光に見放された私
大切な何か求めてまた 白い世界ユラユラ ユラユラ

次に見つけたものは ぼんやり光る月だった
優しい光は傷を癒して 真っ暗闇の道を照らしてくれて
どこか寂しげな 柔らかい瞳に恋をした
ここで生きていくと決めた 夜空で過ごしていこうと思った
優しい月のあなたの隣で 輝く星に囲まれて・・・

でも遠くから 時々聞こえる 青空の声
流れる雲が語る 昼間の出来事
忘れたはずだったのに 決めたはずだったのに
まぶしい光が 恋しくて
大きな笑顔が 恋しくて・・・

ユラユラ ユラユラ 私の心
昼と夜をいったりきたり

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ユラ・ユラ
公開日 2007/09/19
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 太陽と月。どっちもすごく大切すぎて、
ユラユラ揺れたままです。
◇Natsumi◆さんの情報













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