ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

花火に消された言葉
作詞 エルシド
そよ風が部屋に迷い込み 風鈴の音があがる
青空の中には ゆっくりと入道雲が浮かんでいた

見上げた太陽は そりゃ もう眩しすぎて
緑道に木漏れ日を差し込む それが君を照らした

二人でラムネでも飲もう 少ししたら歩き出そう…
花火を見るための とっておきの場所に 君を誘うよ Ah

告白の言葉を考えすぎて 想いが見当たらない
伝えたいのは言葉じゃない―… 分かってる筈なのにね
君が教えてくれる 本当の気持ちが 溢れてゆく
story of the summer… 今夜こそ伝えよう



神社の階段を駆けあがり 人ごみを抜けてく
直線状に並ぶ屋台に 懐かしさを感じたりした

見上げた花火は そりゃ もう綺麗すぎて
夜空に上がって咲いていく それが僕らを照らした

二人でちょっと遊んでこう 少し経ったら休もう…
花火を見るための とっておきの場所に 君を誘うよ Ah

自分の想いを求めすぎて 言葉が出来上がらない
単純明快なひとことがー… 何でこんなに複雑なんだろう
花火が照らしてくれる 君の横顔が 僕を揺らす
story of the summer… 今こそ伝えよう



君のとなりに座った 小さなベンチ
君の名を呼び 振り向いて 目を見詰めた
この想いを言葉に変えて 君に贈るよ oh oh Yeah


小さな声の告白が 花火の音と重なっちゃった
花火に消された言葉―… 「好き」は空高く上がっていく
咲いたままの光が 散らない光が僕の心に宿った
story of the summer… いつか伝えよう


花火に消された言葉…

花火に照らされた想い…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 花火に消された言葉
公開日 2007/08/27
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 夏の恋愛詩を書きたいな…と思って書いた作品です。それ以上語ることもないけど;;今年の夏ももう終わりですね、俺はこの歌詞でピリオドを打たせて頂きます↑↑
エルシドさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ