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宿命のバレンシア
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作詞 エルシド |
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『宿命のバレンシア』
俺の世界じゃ俺が主役を飾るしかない
どんなに弱くたって この剣を握りしめよう
誰かの為に死ぬことなんて どうせ出来ない 勇者クン
挑んでみりゃ 分かるのさ 自分のレベルが
挑んでみて 初めて分かるのさ 自分のステータスが
笑ってる奴なんか放っとけ 怯えて当然なんだろう
勝てやしないと知りながら剣を向けるよ それだけで―…
It is good even if I lose,
It is one legend!!
ひとり黄昏れた 夕焼けのバレンシア
君の物語なら 君が主役を飾るしかない
どんなに苦しくても その杖で祈りをとなえて
だれも疑わずに生きれたら そう涙をこぼす お姫サマ
抱いてみりゃ 気付くのさ 守りたい感情に
抱いてみて 初めて気付くのさ 守り抜くことの不安に
笑ってる奴なんか放っとけ 震えて当然なんだろう
裏切られること知ってても なお信じよう それこそが―…
will make a lie the truth,
It is up to you!!
ひとり叫んでた 夜更けのファルセット
アンタの物語は もう始まってるのかな それとも途中かな
どっちにしたって まだ終わっちゃいないだろう? ow ow ow…
考えてみりゃ 気付くのさ 考える必要はない
考えてみて 初めて分かるのさ もう答えは握ってる
笑ってる奴なんか放っとけ 必死になればいいだろう
負けるってこと知りながら 剣を向けるよ それだけで―…
It is good even if I lose,
It is one legend!!
ひとり佇んでる 朝焼けのバレンシア
Larara La Larara La―…
笑ってる奴なんか ほら見ろ もういないだろう?
死ぬってこと知りながら 大切な人を守るために戦える…
それだけで――……
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