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作詞 水門王 |
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昨夜僕は夢を見たよ
夢の中で僕は猫だった
そしてある一匹の猫に恋をしたのさ
白い猫 耳がピンと立ってて
上品な猫さ
僕はどんな猫だと思う?
目脂がついた 汚い黒い猫さ
ある日僕はその猫に話しかけたのさ
そしたらね
「私はピカピカ光る宝石 あなたはリサイクルショップのジャンク品」
だってさ
笑っちゃうだろう?
Ah
僕がもしスフィンクスなら
君は僕と夜を過ごしてくれるかい?
そして背中に翼が生えて
明日を一緒に駆け抜けて
一生僕に尽くしてくれるかい?
当たり前だよね
やっぱりこの世に神様なんて
昔の人の作り話さ
でもさ
そう思っていてもやっぱり
時々
「いつかいいことがあるさ」
とか
「奴はきっとバカを見るさ」
とか
考えちゃうよね
全部嘘なんだよね
僕はもう二度と信じないさ
だってもう
心のシャワーは闇に向いているからね
see you again
good bye......
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