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憂鬱な歌〜愛し過ぎた男の歌〜
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作詞 たらこさん |
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灯台の明かりは消えた 広大な大地は水に浸かった
遊園地には己一人 街は静まり返り 楽しい気持ち かなり遠い
ほどよい香りはするが何も無い 胸の痛み 次第に消える 人生これから? しかし諦める
遠くから聞こえる 発狂した者の声 私を誘ってるようだ手招きしてる 闇の底へ
何処へ行く?私は此処で死ぬ まだ見ぬ世界?そんな物・・・知らない
いらないこんな命 風前の灯火 消えそうだな もう蝋燭の火
癒えそうだが 傷を広げる 消えそうなのに息を吹きかける
懐かしい曲をかける 涙流れる 真紅の薔薇の花びら一枚一枚床に落ちる
やけに片付いた部屋に俺は横たわる "魂の記憶"愛する人意外は全て消え去る
Oh〜お願いします神様 私の願いを聞いて下さい
私の愛する人を私の元へ連れてきて下さい
たとえ共に業火で苦しもうとも
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