|
|
|
月姫と地上生命体
|
作詞 Baby_Loveing |
|
玄関を抜ければ星空の夜の下
暗闇の向こうの橋から手を振る君の姿
あどけなく微笑を浮かべる
これが最後の夜になるとは思わなかった
月と星は同じ空の上 重なる事はなく
時の針は進む事ばかりで遡る事はなく
久方ぶりの君との2人っきりの時間
裏山の丘から二人だけの天体観測
さり気無く君に手を伸ばした
これが最後の夜になるとは思わなかった
君との思い出を抱きしめると 切なくて痛くて
それでも思い出を離した途端 愛しくて悲しくて
どうすればいいの?
何の前触れもなく 突然の惜別の時
残されたのは形のないもの
生まれ出たのは数知れずの涙
Ah-------...
今も2人の夜は遠くて近すぎる距離
あれが最後の夜になるとは思わなかった
君との思い出を抱きしめると 切なくて痛くて
それでも思い出を離した途端 愛しくて悲しくて
どうすればいいの?
君に会いたいと叫んでいても 届かなく虚しくて
それでも会えないとわかっていても 愛しくて大好きで
どうすればいいの?
|
|
|