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不と無と僕
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作詞 Baby_Loveing |
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不安材料を集めてガラクタと気づく後の祭り
遅すぎる始発に誰もが唖然とする
今年も桜が咲いては散り行くと気づく後の想い
意味のないピークにもう興味はない
夢見る迷子の混乱は不安を加速する
誰も頼れない聞きたくないことばかりで
平気面して誤魔化してじっとできない僕
繰り返される現在に抗うことは
無意味か無謀か無能かわかるはずもない
いつかわかる日が来ればいい
その程度の想いで居たいよ
大好きな人が他人の事が好きで
それでも好きでいることの苦しみ
矛盾がゆっくり何かを乗せて廻る
大好きな人の気持ちが知りたいけれど
止めれば終われるのにそれも苦しみ
曖昧が集まり何かを埋めて眠る
繰り返される現在に抗うことは
不毛か不要か不幸かわかるはずもない
いつか変わる日が来ればいい
その程度の想いで居たいよ
夜が優しく黙っていてくれるよ
朝日は意地悪だよって独り言のように
照らされる想いに応えよう
繰り返される現在に抗うことは
無意味か無謀か無能かわかるはずもない
’そう’いつかわかる日が来ればいい
その程度の想いで その緩い感じで生きるよ
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