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バス恋旅行
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作詞 End Of endless |
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午前8時発 公園前を走りだすバス
朝のラッシュ時 混雑で嫌な感じ
定位置に座る俺 いつもの場所に座ってくる君
波打つ鼓動が早まる バスのスピード速まる
夢旅行のスタート
(しか→し)
遠くから見るだけの毎日 距離に焦りを感じる俺
一進一退 それが現状
(アーア)
※気のある素振りで 思わせぶりで
君の笑う表情に(表情に) 高まる俺の感情(感情)
変わらぬ日々 飽きが来ない日々
心で願うのは一つ
ただ笑っていて下さい
午前8時発 公園前を走りだすバス
「何だ、今日の混み具合は?いつも以上、つかハンパねぇ」
いつも通りの道 乗りこんでんで来る君
いつもと違うことを 肌で感じた
「お隣イイですか?」
甘くささやく声
「あ、どうぞ・・・」
低く裏返った声
こんなこと前代未聞
これからのバス旅に自問自答
一世一代、勇気を振り絞って声掛ける
意外とおしゃべりな君
ホッペがほてり気味の俺
楽しい時間に降りるバス停通り過ぎちゃった
(アッチャー)
※気のある素振りで 思わせぶりで
君の笑う表情に(表情に) 高まる俺の感情(感情)
変わらぬ日々 飽きが来ない日々
心で願うのは一つ
ただ笑っていて下さい
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