|
|
|
Daisuki na Anata
|
作詞 Yo-ri |
|
春の日差しを浴びてこの坂道を歩く
あなたの後ろ姿を追いかけるように
木曜日、もう早起きにも疲れてきました
でもこうして春の香りに誘われてしまう
あなたからの言葉が欲しくて
なんでもいいから、なんでもいいから
おはようだけでも私には十分
笑顔零れた
いつの日にかあなたに届くといいな
前に踏み出せない私だけどいつかきっと
でもこうして静かにあなたを見つめてる
この瞬間でも満たされて微笑む自分がいるのです
授業と休み時間、何回も繰り返して
どこにいても何しててもあなたを探してしまう
金曜日、休日を待つ心がはしゃぐ日
今週はあなたと二人さり気なくデート
誤解を招くシチュエーション
私にはただうれしい誤解…けど
あなたはいいのかな、大丈夫?
でも、でも嬉しいな
心のどこかでこのままがいいななんて
あなたが遠くなることを恐れていました
毎日同じようにお喋りして、優しくしてくれて
だからこそ想いを伝えたいんだと言い聞かせるのです
改札口で待ち合わせて
早すぎた私よりも
あなたはもっと早くいて
見つめあい笑った
30分ほど早い物語の始まりです
こんなにあなたの近くにいれるなんて
大好きだと、伝えたい、気持ちが膨らんで痛いくらい
思わずあなたの手を握ってしまった
握り返してくれた手、とても、とても優しかった
やっぱりあなたが好き
あなたを好きでよかった
|
|
|