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As it is
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作詞 Yo-ri |
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憂欝な昨日を朝日は光の中へと
飲み込んでいった 眩しくて目を塞ぐ
開け放つ窓が吸い込んだ冷たい空気
肌で感じている…あぁ、生きているんだ
あの太陽は生まれたときからずっと輝いている
先の見えない未来に小さな輝きを見逃さないように
いつか眠るときが来るのなら
今日のような眩しい世界に抱かれたい
こんなに愛しい日々を与えられた
私はきっとこの上ない幸せ者です
もう消えそうな蝋の火だって
消える一瞬まで輝くのだからこの瞳が閉じるまで
私を受け入れてくれた暖かな世界の色を
目蓋の奥へと焼き付けて忘れないように…
色褪せた空しか見えないこの無機質な街にも
吹き抜ける風は気持ちいいことに今になって気付けました
いつか生まれ変われるのなら
もう一度この綺麗な星に生まれたい
悲しい運命の中で見えた愛しさ
結局私は幸せ者です
近い未来にくる永遠の眠り
夢に見るのはきっとこの世界でしょう
何もかもが色鮮やかで涙が
零れるのでしょう
いつか眠るときが来るのなら
今日のような眩しい世界に抱かれたい
こんなに愛しい日々を与えられた
私はきっとこの上ない幸せ者です
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