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アドケナイコエ
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作詞 Yo-ri |
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夢の奥へ響く声は君の優しいあどけない声
振り向けない、淡い余韻がただ僕の夢を虹色に染める
目を覚まして気づくの、夢を見てたと
少し遠く離れて無機質な会話だけ
このわずかな間は君に会えない
変な想像して少し不安になったり
君を知ったあの時から僕の心はいつも君だけ
思い浮かべ離れられない、いつか声にして伝えられたら
髪を伸ばした君はきっときれいで
少し幼さ残る瞳で笑うのだろう
君に支配されたこの日常の
中へ混じる幻想、いつか掴み取る
君が好きで抑えられない 届かぬ思いだけ燃やしてる
君の名前口ずさんでは君の面影に溺れてゆく
初めてあったあの瞬間も、一緒に歩いたあの道も
今でも色鮮やかなまま記憶に刻まれているよ
あの時の気持ちから変わらない、あの感情は永遠のまま
君も同じだと嬉しいな
臆病になって、最悪のシナリオに
目を向けてばかり、君の瞳を見れず…
君を想い歩いてゆくこの腐敗した世は素晴らしい
道を照らす眩しい明日が君のいるほうへと手を引くよ
夢の奥へ響く声は君の優しいあどけない声
僕が奏で歌う世界はそれ無じゃ色を失うだろう
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