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モノローグ
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作詞 Yo-ri |
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君を好きになってゆくうちに気がついたことがある
もっと話していたいはずの時に言葉が浮かんでこない
好きになればなるほどに「何を話せばいいのかな?」
なんてことを考えてたんだ
冗談も言えるほどになれたら
きっと何かが変わるの?
君のあどけない瞳を
瞬きもせず見つめられたら…
もっと素直な僕で
声かけられるかな
もうすぐ空に花が咲いて二人の距離近づける
そんな季節の訪れで街は夏の音色溢れる
君と二人で見てみたいな.空に咲く刹那の花
今は夢見ることしかできない
いつ.どこで.何て.どんなタイミングで
伝えるのがいいんだろう
君を想って満たされて
君を想って不安になって
いつだって僕の中で
君は廻っている
悲しそうな顔して
うつむいた君に僕は
声をかけて無邪気な
笑顔にしてあげたいんだ
ありふれたくだらない話題さえ
見失ってしまうほど
君の瞳の奥に入り込んでしまう
初めて人を想って
涙が零れそうになった
愛という感情はたぶん
今のこの気持ちなんだ
君のあどけない瞳を
瞬きもせず見つめられたら…
もっと素直な僕で
声かけられるかな
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