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金木犀と泡と空
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作詞 蟻蛾 心 |
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浅い夢の面影 淡い色の恋風
街明かりほのかに 想い出を巡らす
失って気付いた こんなにも君のこと
好きになっていたって 切なくて泣けてきた
"想い"空へ浮かばせ
高く高く舞い上がれ
ゆらり揺れて弾けた
もう二度と届かぬ言葉
抱いたまま
優しさが温かく 同じように怖かった
いつか消えてしまうんじゃないかなんて…
悪い予感当たって 僕は一人歩いてる
君と一緒に歩いた 道を一人歩いてる
次の恋の在り処を
しらみつぶし探してる
代わりなんていないし
君は君で 僕は僕…
通りすぎる秋風
甘い香りとシャボン玉
すぐに消えてしまうけど
心の中に残る儚さ
移ろう季節の中で 君が溢れてこぼれた
帰ろう茜空がもう 暗くなっていく
暗くなっていく
続く空はどこまでも
君と僕を繋いでる
きっとそれは恋じゃない
だけど続くストーリー
"想い"空へ浮かばせ
高く高く舞い上がれ
ゆらり揺れて弾けた
もう二度と届かぬ言葉
"好きだよ"
〜いつの日か出会うとしたら〜
〜迷わずに言えるといいな〜
〜曇らない真っ直ぐな笑顔で〜
〜ありがとう 君に会えて良かった〜
君を好きで良かった
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