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作詞 蟻蛾 心 |
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乱雑な扱い 積もっていく恨み
息を吹き込んでも 鳴り響く
悪魔が奏でる不吉の音
聴かない事に出来ない衝動
それは嘲笑うかのように
「あなたの
ぼうけんのしょ1がきえました」
容赦なくDELETEされました
追い討ちをかけるように続くMESSAGE
「あなたの
ぼうけんのしょ2がきえました」
コピーしたのに全て消えました
また起こされて旅立つしかない
丁寧に扱い 指示通りの終幕
二度とないと思えば 鳴り響く
悪魔が奏でる不吉な音
リセット連打しても変わらない
それは悲鳴にも似た叫び
「あなたの
ぼうけんのしょ1がきえました」
そこで止まってくれと祈ってた
お構いなしにまた響くDEMONS SOUND
「あなたの
ぼうけんのしょ2がきえました」
カートリッジが憎くなりました
もう金輪際やるわけがない
めんどくさいパスワード メモせずに終われるのはいい
だから僕は諦めず ただずっとやり続けてた
次々と生まれていく 年頃には期待してたけど
またほら…悪魔が住み着いていたんだ…
「あなたの
ぼうけんのしょ1がきえました」
容赦なくDELETEされました
追い討ちをかけるように続くMESSAGE
「あなたの
ぼうけんのしょ2がきえました」
コピーしたのに全て消えました
またむさくるしいピンク色の戦士
「あなたの
ぼうけんのしょ1がきえました」
容赦なくDELETEされました
追い討ちをかけるように続くMESSAGE
「あなたの
ぼうけんのしょ2がきえました」
コピーしたのに全て消えました
船の中のタンス調べないと…
「あなたの
ぼうけんのしょ1がきえました」
そこで止まってくれと祈ってた
お構いなしにまた響くDEMONS SOUND
「あなたの
ぼうけんのしょ2がきえました」
もう聞き飽きたのに鳴り響いた
また起こされておつかいからか…
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