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REDLIGHT
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作詞 蟻蛾 心 |
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暮れた色した街に 目立ち始めるlight
行き交う人の波を すり抜ける君の声
「街の夜に浮かぶ星 あなたに抱く気持ち」
雑踏の中確かに 聴こえた君の答え
「愛してる」だとか 「君の全てが好き」も
台本に用意されていた言葉なんだろう
抱きしめてみても キスを求め合っても
今の二人じゃ 冷たさしか伝わらない
止まった時間を動かした 信号が変わるアナウンス
急ぐ人々の向こう 君は優しく微笑んだ
唇が微かに動いてた その言葉を僕は知っていた
きっともう君がいる場所へ 渡れない
更けて明るい道が 人の未来照らすなら
何故こんなにも暗いの? 何故こんなにも辛いの?
「愛してる」だとか 「君は大切な人」も
コンビニで売ってるような言葉だったんだ
謝ってみてももう… 空に飛ばしたってもう…
今の君まで この文字さえも伝わらない
終わった時間は戻せない 信号は何処も赤のまま
待っていても変わらない 遠回りしても変わらない
止まった時間を動かした 信号が変わるアナウンス
急ぐ人々の向こう 君は優しく微笑んだ
唇が微かに動いてた その言葉を僕は知っていた
きっともう君がいる場所へ 渡れない
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