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Love song
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作詞 蟻蛾 心 |
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僕らは泣く為に恋したんじゃない
僕らは笑って最期まで生きたい
だけど今君が泣いてるのは 傾いてたのが倒れたから?
好きだから言えなかった言葉があり
好きだから見えなかった何かがあり
たった一つの願いでさえも 叶えられなかったなぁ それがちょっと寂しい
小指二つ交わした約束を覚えてる
離れていてもずっと続くおまじない
「100歳になっても好きといえる存在」 それが例え同じ苗字じゃなくても
元・恋人って称号 そんなもんいらない
生きてる限り好きであり続けたい
だけど時が流れ 感情が薄れ こんな想いさえ消えるというのなら
さよならを言うのはやめにしないか
終わりじゃなくて始まりにしよう
新しい道 新しい日々 それを楽しみにして歩いていこう
そしていつか全て忘れそうになったら
記憶の扉少し開けてみればいい
こんなに誰かを 愛せたから そんな思いを忘れぬように
僕らは終わる為に恋したんじゃない
僕らはいつまでもスタートでいたい
だけど今僕が独りなのは 大切な人と別れたから…
愛していた それは今も変わらないけど
愛していた 過去形になったこの気持ち
たかが数年一緒にいただけ されどそれは永遠 心だけは一緒さ
もしも心の声が聞こえたなら
こんな結末を迎えはしなかっただろうな
たら、れば、もし なんて使いたくはないけど 会えない時間が答えを早めた
君が僕じゃない別の誰か様と
白い衣装で教会に行くのなら
祝福を捧げよう 僕の想い託そう 僕が君に出来なかった大切な事
だけど二人として戻る時があるなら
終わりがないように続けていこう
新しい道 新しい日々 それが例え夢みたいなものでも
そしていつか全て忘れそうになったら
記憶の扉少し開けてみればいい
こんなに一人を 愛せたこと 大切な思い忘れぬように
人は愛がなけりゃ生きてはいけない
人は愛がなけりゃ生まれてはいない
だけどここに愛がないのは 君がいないから 独りでいるから…
さよならを言うのはやめにしないか
終わりじゃなくて始まりにしよう
新しい道 新しい日々 それを楽しみにして歩いていこう
そしていつか全て忘れそうになったら
記憶の扉少し開けてみればいい
こんなに誰かを 愛せたから そんな思いを忘れぬように紡ごう
さよならを言う為の恋じゃない
ありがとうと言える恋にしたい
その言葉は いざという時 僕がいなくなる時でいい
そしていつか全て忘れそうになったら
僕を 愛を 君を 恋を 思い出せばいい
こんなに誰かを 愛せたこと 大切な思い心の中に
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