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哀愁オリオン
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作詞 蟻蛾 心 |
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ブランコ揺れる 赤い空 キコキコと音を立てて
少し寂しげな風景 止まるたびに押して動かす
星を近くで見たいから 一番高い滑り台の上
見下ろせば誰もいない 見上げれば月だけが笑う
ネオンライトが消した 星たちの談笑
(聞こえない声)
僕たちは見えない 星たちのDANCE SHOW
だけど目を凝らせば見えてくる一番星見つけて
はしゃいでみたって3秒過ぎて悲しくなるんだ
だって独りきりの世界 寂しくて凍えそうで
また星を眺めて紛らわせて 悲しくなるんだ
ブランコ揺れる 夜の風 キコキコと音を立てて
風がやんで止まる一瞬 次の朝を待っている
星をこの手で掴めるかな 腕を伸ばしてみたら
同じように腕を伸ばした 昔の僕がそこにいた
ネオンライトが消した 星たちの談笑
(小さすぎる声)
僕たちは見えない 星たちのDANCE SHOW
四つの星の中に三つ並んだ星を見つけて
子供の頃初めて覚えた星さえも消えかかってた
だって光輝く街 地上は綺麗に彩るのに
空はただ月と雲がふわふわと浮かんでいるだけ
四つの星の中に三つ並んだ星を見つけて
子供の頃初めて覚えた星さえも消えかかってた
だって光輝く街 地上は綺麗に彩るのに
空はただ月と雲がふわふわと浮かんでいるだけ
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