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作詞 蟻蛾 心 |
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まだ若ぇんだ 人生卑下すんな 少年少女よ
まだ半分以上も 寿命はありそうなんだよ
手首切って 首つって 飛び降りて 電車にひかれて
そんな死ってちょっとダサすぎて笑っちゃう
また悩んで 一人で抱えて 少年少女よ
お前さんの近くに待ってる人がいるんだよ
睡眠薬 過剰に 飲んじゃって 嘔吐すんなよ
死ぬことより生きる方が難しい
(僕らの気持ちなんて誰も知らなくていい)
それが間違いってこと気付く時にゃいなくなったりすんだ
(僕らの気持ちなんて誰も分からないんだ)
それが間違ってないこと 確かめもせず逃亡者
帰ろう ドアを開ければ 気まずい空気流れたとしても
いつか出会うであろう幸せ 未来に最高の笑顔残してさ
とりあえず10年後まで保留の答え
まだ若ぇんだ 人生卑下すんな 少年少女よ
また大人と社会に 絶望感じてしまってるなら
むかついて いらだって 八つ当たりで 電柱キック
そんなお前ちょっとダサすぎて笑っちゃう
格好つけて タバコ吸ってる 少年少女よ
まだ若ぇんだ 人生卑下すんの早すぎるぜ
歳重ね その時に お前は こう思うだろう
なんで俺苛立ってたんだろうか?って
(俺らの気持ちなんて誰も知らなくていい)
そうやって隔離状態の心じゃ知りたくもないや
(俺らの気持ちなんて誰も分からないんだ)
一人鎖国してんな 確かめもしない独裁者
帰ろう ドアを開ければ 気まずい空気流れたとしても
いつか出会うであろう幸せ 未来に最高の笑顔残してさ
とりあえず10年後には大人になるさ
誰だって 犬だって ボケたって どんな弱い人だって
必死こいて生きてるんだ 死ぬことも考えないくらい
そこで死を 見たなら 生きている 状態じゃないって
とりあえず蘇生! 叫べ皆で So say!!
帰ろう ドアを開ければ 何が待ってるかは分からないが
いつか出会うであろう幸せ 未来に最高の笑顔残してさ
とりあえず10年後まで精一杯生きてみさらせ
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