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おもいで(Love)
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作詞 蟻蛾 心 |
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恋だ愛だなんて興味ないなんて
言ってられたのは何でだろうな
終わったと分かった時に悲しく
ならないのは恋じゃなかったから
何となく気付いてた一つの恋に
気付かないフリして時間は過ぎて
その恋が言葉になって耳に届く
何かが終わりを告げた
昔の僕に
「好きだ」なんて言える勇気があれば
今の僕も少しは違ってたかな
自分の気持ちに正直になれない
あの日々、思い出す
傷つくのが怖くて恋しないんじゃない
傷つけるのが怖くてしないだけなんて
言い訳しても本当はやっぱり
傷つくのが怖いだけ
いいさ、胸の奥にしまいこんでやろう
僕でも取れない場所に置いてやろう
いつかひょっこり顔を出した時には
笑って迎えてやる
その時はきっと
10年歳月重ねた後に
酒飲んで思い出話みたいに
「あの頃、僕は君が好きだった」
なんて言ってるだろう
あの頃馬鹿やってた僕は (少しでも)
変わって強くなったかな (心が)
なんかちょっと女々しいよな (だけども)
今もちょっと君に恋をしている
昔の僕に
「好きだ」なんて言える勇気があれば
今の僕も少しは違ってたかな
自分の気持ちに正直になれない
あの日々、思い出して時は経ち
10年歳月重ねた後に
酒飲んで思い出話みたいに
「あの頃、僕は君が好きだった」
なんて言ってるだろう
「多分出会ってから終わるまでずっと…」
あの日々を思い出に
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