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おもいで(Friend)
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作詞 蟻蛾 心 |
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計算したことはないんだけど
あの坂道は45°ある
それを毎日文句言いながら
上っていったガキの時代
何のビジョンもないまま歩いた
道はいつの間にか少なくなって
スポーツ選手にも 舞台俳優にも
なれないと分かったけど
きっと僕らが
過ごしてきた一日一日は
無駄なんて言える暇なんてなくて
がむしゃらな笑顔で走り抜けた
あの日々を思い出に
坂道の途中のパン屋さんで
遅刻ギリギリで吟味してたっけな
昼飯に弁当持って喋ってるやつを
羨ましく思えた
親友たちは別々の道を行き
寂しいと感じた最後の教室
だけど多分きっと 僕らずっとそう
友達でいれるから
だから僕らの
道は違えど歩く距離は一緒
それがどんな道かは知れないけど
共に泣き 共に笑い 共に過ごした
あの日々を思い出に
きっと僕らが
過ごしてきた一日一日は
無駄なんて言える暇なんてなくて
がむしゃらな笑顔で走り抜けた
あの日々を思い出にして
道は違えど歩く距離は一緒
それがどんな道かは知れないけど
共に泣き 共に笑い 共に過ごした
あの日々を思い出に
共に泣き 共に笑い 共に過ごした
あの日々を思い出に
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